PRO-CAD FUTUREの開発元 SHINTECH, Inc. シンテック株式会社 -CAD/CAM Group-

PROCAD FUTURE

竹林

概要

竹林は、鉄鋼向け見積積算トータルシステムで、煩雑になりやすい鉄鋼の見積積算を サポートします。 梁部材を指定するだけでボルト、裏リブはもちろん溶接長まで自動的に拾い出し、 必要な部材だけを集めて集計票、明細票も同時に作成できます。 また全構連の「見積・積算」マニュアルに準拠した印刷形式での見積ができます。 さらに長尺材の引当処理も効率よく行えます。


今まで面倒だったピン接合部、梁継手部分の拾い出しも簡単に!

必要なプレートサイズから、本締めボルト、仮締めボルト、 そして裏リブから溶接長までを梁部材を指定するだけで自動的に拾い出してきます。


必要な部材だけ集めて集計表・明細表作成!

工事ごとや工事全体から材種を主材料・副材料・特殊材料に分けて集計することも まとめて集計することもできます。ビルド材のPL展開から溶接長までこなします。


独自のデータ検索表からほしいデータを抽出!

切板のエキストラ費対象部材の取り出しも思いのまま。
データはExcelやWordなどWindowsアプリケーションで利用ができます。


全構連の「見積・積算マニュアル」に準拠した印刷書式!

見積書から材料表までを一つの画面で作成。 必要な書類だけを選択しての印刷ができます。 添付する材料表も工事単位で印刷することも工事全体をまとめて印刷することもできます。


拾い出しデータからそのままカッティングプランへ!

計算結果は、標準計算で一種類。自動計算なら組み合わせ計算の設定次第で 百万種類に及ぶ計算結果を求めてきます。残材率優先?切断種類の少ない方で?など 最適な引当て結果を選択します。→長尺材引当??


製品仕様

OS:WindowsXP以降
CPU:OSが推奨するスペック
メモリ:OSが推奨するスペック
ハードディスク:20GB以上の空き容量
必須アプリ:Microsoft Office2000以降 ※32bit版